D-TEG

D-TEGジャパンについて

D-TEGとは

D-TEGは、 2003年に韓国の商社であるSKグローバル社のDigital Video Recorder部門から独立して、車載用ビデオ/データ記録製品を取り扱う会社として設立されました。

2005年にはR&Dセンターを設立し、専門のソフトウエアとハードウエアのエンジニアを増員して製品開発力を強化しました。

以来15年の経験を持つD-TEGは、モバイルセキュリティ業界でのイノベーター(革新者)として地位を確立しています。

その製品は世界70か国以上での販売実績があり、特に公共交通向けでは、ソウル、釜山、東京、京都、名古屋、香港、シカゴ、ニューヨーク、ロンドンなどの主要都市の路線バスへドライブレコーダー製品を納入した実績があります。

D-TEGは、東芝、NEC、クラリオンなどのパートナーとともに、世界中のODMおよび流通パートナー向けに最先端のドライブレコーダーおよび周辺システムを開発し、製品を提供しています。

D-TEGは、2014年以来、テレマティクスや自動車保険の顧客向けに広くサービスを提供している3G / LTE通信対応のドライブレコーダーを製品化し、 IoT業界に事業を転換してきました。

D-TEGは、AT&TやNTTドコモなどの大手キャリアとの協力関係により、日本、及び英国のテレマティクス自動車保険向けのサービスパッケージを安定した基盤で提供してきました。さらに、D-TEGは、5GおよびAIアプリケーションで製品ポートフォリオを拡大し、顧客のさまざまな要件を満たすためにサービスプラットフォームを強化しようとしています。

私たちは常にお客様の声に耳を傾け、研究開発の人材とリソースに再投資することでそれを継続的に反映していきたいと考えています。

新製品や新サービスでさらに強化される道路とお客様の安全に専念できることは、私たちの大きな喜びです。お客様と未来を共有したいと願って、私たちは進化し続けます。